- A.T.カーニーのパートナーからの挨拶
- プロジェクトの事例紹介
- 社員との座談会(小さなグループの分かれて質疑応答)
A.T.カーニーについて
現在の日本
- 日本は新興衰退国と世界なら名指しで言われてしまう程の国になってしまった。
- 日本企業はタバコ業界を除くと、世界の勝ち組企業でないことがほとんどである。
- Li電池やカーナビ、DVDプレーヤなどは日本が作ったのに、今は海外に全て持って行かれている。
- 日本の携帯電話も世界トップクラスであったにも関わらず、AppleやGoogleにその座を奪われた。
A.T.カーニーの志
- グローバル競争を勝ち抜くことのできる「世界で力強く成長できる日本企業」をつくること。
- 新たな成長産業づくり。
- そのような日本企業をつくることによる世界貢献。
- 実際、売上TOP20の日本企業の内7割が、A.T.カーニーのアクティブクライアント。
プロジェクトを通して得られること
- 自分から見える世界の広がりと、その中での普遍的な真実の追求。
- 知的チャレンジ精神、難題に打ち勝つ自身。
- 同じものを見ていても、次元の高い答えを導き出す力。
- 世界が動いた瞬間の密かな喜び(プロジェクトの成果が出るのは数年後のため)。
必要なスキル
- 考え続ける力。
- 人間性やプレゼン力、コミュニケーション力(自分の提案に対してクライアントに動いてもらうために必要)。
A.T.カーニーはおそらく本選考という期間を設けていなくて、インターン生の中から優秀な人間を採用するという方式だと思う。そのため、インターンへの参加は必須となる(たぶん)。
就活生としては、コンサルファーム毎の違いを見つけるのはなかなか難しいとは思うが、A.T.カーニーは「日本企業の成長」というところを重視していた。
ちなみに、社員は給料に関しては「コスパは良い」と言っていたため、時給換算するとBCGなどよりも良い可能性がある。(←これは私の主観w)
もしも外資系コンサルを見るのであれば、A.T.カーニーは見ておくべき企業の一つであると感じた。
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