2014年4月6日日曜日

UBS証券の説明会

UBS証券では人事の方が司会進行を行うのではなく、現場社員の中から指名された(もしくは立候補した)人が説明会などのイベントを全部まとめているという面白い説明会だった。フロントで働いている人が人事の仕事をすると逆にコストがかかってしまうだろうから、何故そんなことをしているのか少し疑問であった。



前半は会社や金融の概要の説明をし、後半は社員との交流会があった。前半の話は興味深かったというか、個人的に株式投資をする上で重要なことなども教えてくれた。
株価の推移にはそれなりの理由があり、初期の段階から未来を予想することが大切。それはリサーチ、トレーダー、営業に必要な力。その力を身に付けていれば、iPhone 4が発表されると任天堂の株価がDOWNすることが予想できる(iPhoneにゲームシェアを奪われるため)。



社員との交流会の時間は比較的長かったので色々な話を聞くことができた。外資系金融に就職するつもりはなくても、個人的に投資などを行おうと思っている人は、このような説明会に参加して社員からいろいろな話を聞くのもいいと思った。交流会終了後は、みんな会場にあった食べ物を頬張っていたのには笑った。そりゃ社員と話しながら食べるなんて、なかなかしにくいもんなww

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